OUTERSIDE

日常の外側へ

男体山

先日の勢いで男体山へ。

 

関東の人は修学旅行などで日光に行くので、男体山は結構象徴的な山。

冬の空気の綺麗な時はババロアみたいに雪をかぶった男体山が都心からも見える。

 

いつか登ってみたいと思っていた気がして行ってはみたものの…

 

 

酷かった...

素人が二度は行くところではないここは修験道の山。

登っても登っても登っても登っても険しい急登が続く。

 

 

前後一週間以上天気が悪く、予報ではこの日の午前だけ晴れ。

閉山は例年10月25日とのこと。

狙ったタイミングは最高な上に電波は届いて、8合目で会社へお休みのご連絡。

奇跡のような雲海も朦朧としててあまり覚えてないけど、

でも凄かった。

 

登山は嫌いではないけれど、趣味にはならないかなぁ。

バックカントリーも意識して登ったけれど、地下鉄の階段も登れない程になりました。

 

 

日光白根山

 

いつも丸沼へスノボに行っては見上げていた白根山へ。

 

 

思い立っては数日で用意した登山用具。

 

熊よけの鈴が心地良く響く。

でも素人には厳しくて途中岩場に抱きつく程。

ルートが初心者向きではなかった。

 

登山なんて子供の時以来だったけど、ダイエット(というトレーニング)の豪華版だと思ったらまた行けるかも。

 

10月の快晴が山へ行く人の気持ちを教えてくれた最高の日でした。

 

 

 

カービングの板 18 BC STREAM RX + BURTON ION 16-17

ここ2、3年でフリーの滑りがアルペンに近接した気がする。

飛んだり跳ねたり擦ったりしない人は、カービング傾向が強くなってきたかもしれない。

 

フロントエッジを食わせるため、あのかっこ悪い上体を開いてから滑る人は見なくなったし、バックサイドでは前のめりに上体をかぶせて体を深く沈めて滑る傾向が増えてきた。

 

次期来るなと思っていたけど、思ったより早かった。

スノボのトレンドの進化はオフシーズンに進む。

 

四角い形状であるハンマーヘッドのボードが、昨期で一気に増えた。

で、深いバックサイドをいつものかっちかちの某B社の糞ボードでやってみるのだけれど、185cmで8?kg幾許ある人がエッジ120台では難しいようで、必死でいかないと耐えられず流されてしまう。

スノボは背の大きな人には総じて不利。

 

こういった場合、できるだけ楽な条件からいった方がいい。でも昔のパウダーボードでもない限り本当に身長に見合うボードもそうなく、とにかく長く長~いハンマーヘッドの登場を待っていました。

 

 

 

そんな中、きました。

 

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169の144。気持ちあと10cm欲しいけど。

 

変にテクニカル志向でもないけど、グラトリも滅多にしない(大人になるにしたがってコケると痛くなる)ので、そのあたりで自分が気持ち良く感じる瞬間はどうやら滑りそのものにあるよう。

 

ハンマーヘッドハンマーヘッドらしからぬ滑りを見出したい。

意地でも後ろは0°のまま、来期からは楽に深いカービングさせてもらいます。

 

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新古で買ったBURTON 2010 IONがついに危篤状態に。

RXに併せて、2016-17のIONをシーズン落ちでGET。

 

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ホールド感が増していて、オールラウンド感が減った分、カービング色が濃厚になっていました。板を動かすことが多い場合は0.5cmUPでも良いかと想った程だけど、どの位馴染んでいくか。

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今期の派生モデルとも迷ったけど、色んな滑りをしたい場合、今後IONは難しくなっていくかもですね。

 

雪が多そうな今期前半はパウダー狙い。後半はこれらカービングな気分です。

まだ忙しく自重していて「やる気スイッチ」は入らないけど。

始まったら他全てブラックアウトです。

 

 

 

 

丸沼高原

4月の丸沼高原は雪質もよく、平日は人も疎ら。
それでももったいないくらいの青空がいつまでも照らしてくれます。

人が居ない様は何か象徴的で寂しいけれど
どこまでも優しい時間だけが過ぎていきました。

 

 

トップシーズンを終えて身体も厳しい中
何かにハマっては特訓道場と化します。

昨年は靭帯をやって終わった場所。
一昨年は中2、3日で来ていて、今年は2回。

この日は、まったりクルージング。
雪質も良く、晴天率も良く、関東ではお勧めの春スキー場です。

 

毎年丸沼を最後に、シーズンは終了になります。

 

 

 

自撮棒の旅 2017


Snowboarding Trip to Local Ski Fields in Japan 2017

 

YUKIちゃんはいつも独り。

 

今年から自撮棒をGET。
いつも友達の居ない冬の山に持ち込んでみました。

 

復帰4年目
5キロ太って辛く感じたシーズン。
大きな谷では体を支えられず、初めて膝から崩れました。

またこの"selfie stick"を持ってのライディングは古傷のある手首には厳しかったようで、今も痛みがとれず。
もう7月です。

 

前売り券を買ったせいで、ノルマのごとく行かざるを得なく。
でも天候に恵まれ素敵な映像を残すことができました。

 

ライダーは誰しもが想いかえす、最高の一瞬を残すことができたかな。
見て元気が出て、また頑張ろうと思えるものになればいいな。

 

 

パルコール嬬恋スキーリゾート
YAMABOKUワイルドスノーパーク
しらかば2in1スキー場
車山高原スキー場
奥利根スノーパーク
水上宝台樹スキー場
スノーパーク尾瀬戸倉
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(1:48頃にテンがいます)
川場スキー場
志賀高原焼額山スキー場
妙高杉ノ原スキー場
北信州木島平スキー場
竜王スキーパーク
丸沼高原スキー場
ほか

 

昨年に比べて結構行けた年でした。
今年も幾人かと一期一会の出逢いがあって、素敵なシーズンになりました。


また、いつかどこかで逢えたらいいですね。

 

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みなさんのスキー・スノーボードがうまくなりますように…ケガをしないで楽しめるように…素敵な出会いそして家族・恋人・友達との絆が深まりますように…

妙高杉ノ原スキー場のシンボル しなの木」より

 

 

 

スノボとアメ車と心強さと

アメ車は毎回肝心な時に壊れる。

 

もはや何があっても驚かなくなってきた?気もするけど
この前は具合が悪かったのに今日は何でもなかったり、前触れなく突如逝ったりで、いつも五感を駆使して異常が無いか運転するようになった気もする。

 

アメ車は弱い下回りの防錆 ↓ が終わったと思っていたら、今度はキャリパーの交換。

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雪山用に準備していたのに、切ない。

 

 

先月に順エッジで転倒した時、手首のプロテクターのプレートが胸に当たって今季負傷第一号。少しでも咳をすると激痛いアレです。

レントゲン撮ってきて何ともないとのことだけど、またプロテクターが増えました。

 

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ちょっとマッチョに。

 

毎回何かしらプロテクターが増えていくのだけど、車然りこうコンスタントに怪我をしているといい加減嫌になる。

  

 

<追記>

 

で、当然雪山への足がなくなるという緊急事態に、僕用にカスタマイズ?されているという代車、ジムニー4WD。

でもオールシーズンタイヤ..

これが後で数多くの伝説を生み出していくことになります。

 

だから通勤で使っているパステルカラーの旧型「ミラジーノ」を急遽雪山仕様に変えて出動。場違いな姿に羨望の的になりました。

よかったね、ジーノちゃん。

 

遠方は帰って来れなくなりそうなので、結果トップシーズンは武尊山エリアが多くなり、川場には相当詳しくなりました。

今回分かった事は、2駆FFスタッドレスの軽で川場や奥利根に行けること。
オグナやホワイトバレーはシャバ雪の場合はNGで、ノルンは結構NGということ。
そして平日ナイターは片斜のノルンより奥利根の方が穴場過ぎて夜は逆に怖いということと、川場の地形で調子に乗っていると登山する羽目になるということ。

気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

スノボの話

 

どんなに年月が経っていても、ある日思いっきり世界がシフトする時がある。

だからあの朝も脈略なく、またやってみようって思った。

 

何かのタイミングは、いくつかの目盛りが一斉に揃うのを待って訪れるかのよう。

布石はあった。
早朝にボードを担いだ一団が歩いていた。
スノボのバスツアーで、池袋ならサンシャイン下、新宿なら都庁下が集合場所。
全くの他人事だったはずだけど、
次の冬には学生に混じって学生面して参加していた。

 

正確には13-14シーズンに復帰して、翌年からどんハマり。

今回はスノボのお話です。

 

 

長い間実家のクローゼットの奥の奥にシワだらけであったウェアを引っ張り出してみた。他のギアは順次入れ替わったけど、それだけは今も替わらないでいる。

 

バイトの先輩に連れられて行った神田
泣く子も黙るKILLER LOOP
じゃなかった。MORROWとかいう糞ボードを買って
よく分からないから、とりあえずボドレップに載ってたカッコいいウェアを取り寄せた。
ベージュ色のウェアには縦の黒いラインが二本入っていて、ボトムは黒。CONCEPTとかいうカナダのメーカーだった。

 

何だかよく分からない無性にワクワクしたあの感覚。
船橋津田沼には、まだ室内スキー場があった頃だった。

 

当時はパイプかアルペンか。
グラトリなんてのは無かった気がする。

だから復帰してたんばらのリフトの上から見ていて
くるくる廻っては転んでばかりで
最初、何やっているんだろう?って思った。

でもそんな感じの子を見てると微笑ましくって、カワイイなって思っていた。
きっと、遊べるのはこの時期だけの人が殆どだし、
女の子なんて、特にそう。

そんな風に思えるようになったということは、
自分の中で驚きだった。

 

で、しばらくすると滑りのトレンドも時代によってあるんだと気付いた。
フリーって、飛んだり跳ねたり擦ったりしかなかったけど、
今はもうカービング志向が強くなっている。
ハンマーヘッドの存在は、そんなフリーとアルペンの融合だし、詳しく見ていくとスノボは毎年進化していく。

 

 

スノボが好きな理由って
楽しいっていう感覚の他に、自分と対峙できるからなんだと思う。

 

スノボのスタイルって皆それぞれ。
いろんな滑りがあって、好きなように組み合わせることができる。
その上で自分のスタイル、というか自分を追求できる。
そこに上手いヘタはないし、トレンドもへったくれもない。
懐が深い。

本質的に同じ土俵でナンバーワンを決めるようなものでもないから。
皆、目指すものも違う。
それぞれ自由な世界の中で自分がいて、好きに深掘ることができる。
だからきっと誰もが純粋に楽しくってしかたがない。

もちろんコンペティション志向の人もいるけど、その時々で自己満足の世界に浸れるこんな遊びってたぶん、他にはあまり無いと思う。

 

そして辛い時も、大変な時も、一歩抜け出せば、いつも同じ風景を見せてくれる。
空に近い青空と白い雪のコントラストが、その時拘っていたあらゆる物事を小さく見せてくれる。
瞬間的には、他のどんなことより重要に思えた。

そんな忘れていた感覚というか、今はそんなスノボの奥深さに出逢えている。

 

 

何かを上手くなるには夢中になること。
そしてテーマを持ち続けること。
そしたらストイックでより徹底的になっていった。

動画とか見て、メモって、それをリフトの上で見返して、昼も取らずに繰り返し試みる。
そんなんばっかやっていたので、たまに何が面白いのか分からなくなるけど、最初は怖くてもその日の終わりには何かしらクリアできている自分がいる。
他にはない、そんなことに虜になった。

絶えず挑戦していればその分きっと上手くなるし、
また、その必要も無い。

 

一番気付かせてくれたことは、自分の好きに目を向けること。
そして、自分の好きに向き合うこと。
気付くこと。
正直になること。

もちろん人生には時期的なタイミングもあって、簡単じゃないけど、
でも思い立ったら後は難しくはない。先延ばしをしないだけ。

何かやりたいなって思ってたら、それがタイミングだからやっちゃえばいい。
願った条件なんか待っていたって来やしないのだから。

 

 

多くの人がそうだったように、何かからフェードアウトした後に、そこに戻る人は殆どいない。だから今はあの頃普通にいた人やあった物がないような気がする。

でもこうやって一人で滑っては気が付くのだけど、いつも自分と出逢っているような気がする。
今の自分と。

 

明日の川場からシーズンが始まります。

いろんな人と出逢う予定です。

今年も素晴らしいシーズンでありますように。